どんな試験でも、問題の傾向と対策を練るのに過去問題は
重要な役割をしめてきます。
当然ながら、過去問題はやった方が有利に決まっていますが、
やるタイミングも重要になってきます。
勉強方法は人それぞれで良いとは思いますが、
初めのころから、過去問題ばかりやるのはお薦めしません。
過去問題の数は限られています。
過去問題ばかりやっていると、答えを覚えてしまうので、
試験前の総仕上げで、自分の実力を測ろうとしても、
すらすらできてしまう可能性があるからです。FP試験は4択なのですが、文章の読解力が求められ
似たような問題でも一部分違ったら、全く違う解答になってきます。
だからといって、試験前まで過去問をやらないで、
とっておくのもお薦めしません。
なぜなら、過去問題の中には、今まで勉強していなかった
部分も含まれる可能性があるからです。
特に、直近の試験から過去3回分くらいの、過去問題には
教材に組み込まれていないものも、入っている可能性があります。
過去問を一通り一度はやってみて、その後、間違ったところを
中心に勉強して、実力が付いたと思ったら、実力を測る意味で
もう一度やってみてはどうでしょうか?
そのときはじめて、試験でどのくらい時間が余るか
見直す時間はどれくらいあるのかが、わかると思います。
H23年5月実施の過去問題集